ホーム>共同利用研究機器利用について 共同利用研究機器利用について 統合進化科学研究センターでは、学内外との共同研究を活性化するために研究機器の共同利用を推進しています。詳細は、総研大共同利用機器取扱要領(PDF)をご覧ください。ご利用を希望される方は、共同利用機器使用申込書(PDF)に記入し、下記の問い合わせ先に提出して下さい。 問い合わせ先 共同利用機器管理者 松下敦子 講師 Email matsushita_atsuko (at) soken.ac.jp なお、研究機器の利用に限らず、広く進化学に関わる共同研究について相談・検討したい場合は、こちらのページを参照ください。 共同利用研究機器 1.走査電子顕微鏡 利用例 昆虫の複眼、触角、翅、鱗粉、遺跡から出土した動植物遺物およびそのレプリカ、ガラス電極先端などの観察 走査電子顕微鏡 (日本電子 JSM-6490LV) イオンスパッタ・カーボン蒸着装置 (日立 E-1045) 凍結真空乾燥装置 (日立 ES-2030) 2.透過電子顕微鏡 例:モンキチョウ複眼の光受容部位 例:弱電気魚の中脳 利用例 昆虫の脳、複眼、表皮、鱗粉、哺乳類・魚類の神経系などの観察 透過電子顕微鏡 (日立 H-7650) CCDカメラ2機搭載 (西華デジタルイメージMorada/Quemesa) ウルトラミクロトーム (Leica UC7) 光学顕微鏡 (OLYMPUS BX51) デジタルカメラDP74搭載 ガラスナイフメーカー (Leica KMR2) 共用ダイヤモンドナイフ (Ultra, Histo) 3.共焦点レーザースキャン顕微鏡 例:アゲハの視覚第一次中枢の神経細胞(色素注入法による) 例:アゲハの視覚第一次中枢の神経細胞(主軸から細い枝がのびる様子) 利用例 昆虫中枢の構造、棘皮動物の胚形成過程、棘皮動物の神経系、魚の中枢、胚発生過程、藻類の同時光刺激などの観察 共焦点レーザースキャン顕微鏡 (Nikon Ti-E & A1Rsi) 共同研究